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肌の仕組みと肌トラブルの原因

公開日: : 美肌のために良いこと

皮膚のしくみを理解すると、自分の肌がどのような状態か見極めることができます。トラブルと無縁の肌を目指すため、肌の成り立ちから肌トラブルの原因までを詳しく見ていきましょう。

肌のしくみ

皮膚は外部刺激から体を守る他に、体温を調節し体の水分を維持するなど、人体には欠かせない大切な臓器です。

皮膚は大まかにいうと三つの層に分かれています。

表皮、真皮、皮下組織です。

表皮と真皮の厚みは0.6ミリから2ミリ程しかありません。顔の皮膚はその中でも特に薄いですから、より優しく丁寧なスキンケアの重要性をお分かりいただけるかと思います。

表皮は4層から構成されています。一番下に位置する基底層で作られた細胞が成熟し一番上の層にくることをターンオーバーといいます。

肌の新陳代謝の意味合いで広く使われていますから、耳にしたことのある方もいらっしゃることでしょう。

これをスムーズに促すことで肌のきれいを保つことができるのです。

 

しみの原因

しみは大きく分けて外的要因と内的要因の二つのものがあります。

まず外的要因からくるしみですが、これは紫外線のダメージから来るもので、30代以降の女性に多く見られます。

頬や目の周辺に多くできる小さな淡褐色のもので、化粧をしても隠すことは難しく、多くの女性を悩ませています。

このしみは表皮の一番下層にあるメラノサイト(メラニン細胞)が刺激を受けメラニンを生成してしまうことから起こります。

その結果色素沈着を引き起こすのですね。

出来てしまったしみはあせらずしっかりと美白ケアをすることが大切です。

では内的要因からくるしみはどのような原因があるのでしょうか。

ホルモンバランスの変動によって、具体的にはピルの服用や妊娠を期に、頬などに左右対称に広くしみができることがあります。

このしみのことを肝斑といいます。この場合ピルの服用をやめたり出産すると次第に減少していきます。

 

しわの原因

しわはどうして出来てしまうのでしょう。大きな原因として紫外線があげられます。

紫外線は長い時間をかけて肌にじわじわダメージを与えていきます。

肌の内部のゆがみがしわとなって表面に現れてくるのです。

紫外線を浴びてしまったら、ビタミンCなどを積極的に摂ることでしわを防止しましょう。

また、乾燥もしわの原因の一つです。潤いがなくなった肌はかさついてしまいます。

保湿クリームで細かいしわが出来ている箇所のケアをしましょう。

額のしわや眉間などの表情の癖によってできるしわは、自分の癖を意識して排除することで予防できます。

筋肉のたるみによるしわは凝り固まった筋肉を意識して動かすことで皮膚にハリが出てきます。

いずれのしわも、日ごろの入念なケアや心がけで少しずつ改善していくことが大切です。

 

たるみの原因

肌が衰えたりや筋肉が老化してしまうと、頬や顔全体がだらんとたるんでしまいます。

肌はコラーゲンによってぷるぷるの状態を維持しているのですが、このコラーゲンが紫外線などで破壊されると、肌のはりが失われてたるみを生じてしまうことになるのです。

また、顔の筋肉を意識して動かさないでいると表情筋が衰え、肌を支えきれなくなります。

日ごろから顔の表情を意識して動かしていくことが大切です。

カラオケやおしゃべりで大きく口を動かしたり笑いあうなどちょっとした心がけで表情筋は鍛えられていきます。

くすみの原因

肌のくすみはしみやそばかす、皮脂の過剰な分泌や毛穴の開きなど、肌が不健康な状態になればなるほどひどくなります。

紫外線を浴びてしまいしみやそばかすが目立っていたり、肌が十分に清潔さを保てていなかったりすると肌は黒ずみくすんでしまいます。

肌のクレンジングや日焼け対策にしっかりと取り組むことが大切です。

またむくんだり顔色が悪いなど、血流が悪い肌もくすんで見えます。

毎日の肌のお手入れにマッサージを取り入れたり、ビタミンCを多く摂取するなど、体の健康に十分気を遣うことが大切です。

肌トラブルは長年のダメージによって引き起こされるものがほとんどです。地道にしっかりとケアをしていき、トラブルのない肌を目指しましょう。

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